岡山・金沢・トップがホームで1勝をあげる。2/8・2/9のTリーグ試合結果
卓球王国
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2月8日・9日に開催された『ノジマTリーグ2024-2025シーズン』。全日本選手権をはさみ約1カ月ぶりの再開となり、2月8・9日には8試合が実施された。金沢ポート、岡山リベッツ、トップおとめピンポンズ名古屋、京都カグヤライズがホームで試合を行い、金沢、岡山、トップは1勝1敗、京都は2敗という結果となった。先日の全日本選手権でチャンピオンになった松島輝空(木下マイスター東京)、ジュニア女子3連覇・シングルス準優勝の張本美和(木下アビエル神奈川)、女子ダブルス優勝の笹尾明日香/麻生麗名(日本生命レッドエルフ)ら全日本選手権で活躍した選手たちも登場し、試合を盛り上げた。
この2日間の結果で、男子のチーム順位が変動。2月8日に岡山を4-0で下したT.T彩たまが勝点4を獲得し勝点で琉球アスティーダに並びトップにたったほか(チームマッチ数:TT彩たま19、琉球20)、金沢ポートは順位をひとつ上げて4位となった。女子の順位に変動はなく、日本ペイントマレッツが勝点55(チームマッチ数19)で、勝点49の2位・木下アビエル神奈川(チームマッチ数17)に6ポイント差で1位を走っている。
なお、明日2月11日(火・祝日)は日本生命レッドエルフが山口・バタフライアリーナでホームゲームを行い、次の土日(2月15・16日)には6試合が予定されている。(日本生命の試合情報は下記掲載)
2月8・9日の試合結果は以下のとおり。
上写真:岡山リベッツの谷垣佑真。2月9日の木下マイスター東京戦では3番で大島との接戦にゲームオール12本で勝利。チームの勝利も決めた貴重な1点となった(写真は9月7日の試合より。Tリーグ/アフロ)
【2/8 4−0 琉球アスティーダ】
・入場者数:851人
【2/9 1−3 静岡ジェード】
・入場者数:939人
【2/8 岡山リベッツ 1−3 T.T彩たま】
・入場者数:684人
【2/9 岡山リベッツ 3−1 木下マイスター東京】
・入場者数:1664人
女子
【2/8 京都カグヤライズ 0−4 日本生命レッドエルフ】
・入場者数:327人
【2/9 京都カグヤライズ 0−4 日本ペイントマレッツ】
・入場者数:180人
【2/8 トップおとめピンポンズ名古屋 0−4 木下アビエル神奈川】
・入場者数: 442人
【2/9 トップおとめピンポンズ名古屋 3−1 九州アスティーダ】
・入場者数: 106人
●日本生命レッドエルフホームゲーム
会場:山口・バタフライアリーナ
ベンチ入りメンバー
〈日本生命〉笹尾明日香、麻生麗名、早田ひな、チョン ジヒ(田志希)、チェン イーチン(鄭怡静)
〈トップ〉安藤みなみ、南波侑里香、木村香純、小塩遥菜、ユエン シュエジアオ(袁雪嬌)、マー ユーハン(馬菀含)
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●男女順位(2月9日の試合終了時点)
男子
1位:T.T彩たま(勝点41/チームマッチ数19 12勝7敗)
2位:琉球アスティーダ(勝点41/チームマッチ数20 11勝9敗)
3位:岡山リベッツ(勝点38/チームマッチ数20 12勝8敗)
4位:金沢ポート(勝点32/チームマッチ数21 9勝12敗)
5位:木下マイスター東京(勝点30/チームマッチ数19 9勝10敗)
6位: 静岡ジェード(勝点20/チームマッチ数19 6勝13敗)
女子
1位:日本ペイントマレッツ(勝点55/チームマッチ数19 16勝3敗)
2位:木下アビエル神奈川(勝点49/チームマッチ数17 14勝3敗)
3位:日本生命レッドエルフ(勝点40/チームマッチ数19 10勝9敗)
4位:トップおとめピンポンズ名古屋(勝点34/チームマッチ数16 10勝6敗)
5位:九州アスティーダ(勝点14/チームマッチ数19 4勝15敗)
6位:京都カグヤライズ(勝点4/チームマッチ数20 1勝19敗)
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