開幕から33試合が終了。琉球・日本生命が現時点トップに立つ
卓球王国
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7月末の開幕から8月30日までに、男子20試合、女子13試合が行われた『ノジマTリーグ2023-2024シーズン』。アジア選手権やアジア競技大会などの主要大会開催にともない、9月〜10月半ばまでは試合は行われず、10月20日からシーズン再開となる。
現時点、各チームの消化試合数にばらつきがあるが、男子は琉球アスティーダが勝点20、女子は日本生命レッドエルフが勝点16でそれぞれトップに立っている。(上写真は開幕戦で勝利の琉球アスティーダ。以降8月末までに8試合戦い6勝2敗でトップを走る)
8月31日時点での順位は以下のとおり。
【男子】
1位:琉球アスティーダ 勝点20(8試合)6勝2敗(4P勝:1、延長負:1)
2位:木下マイスター東京 勝点18(7試合)5勝2敗(4P勝:2、延長負:1)
3位:静岡ジェード 勝点11(6試合)3勝3敗(4P勝:1、延長負:1)
4位:岡山リベッツ 勝点9(7試合)3勝4敗
5位:金沢ポート 勝点7(6試合)2勝4敗(延長負:1)
6位:T.T彩たま 勝点4(6試合)1勝5敗(延長負:1)
【女子】
1位:日本生命レッドエルフ 勝点16(6試合)5勝1敗(4P勝:1)
2位:木下アビエル神奈川 勝点13(4試合)4勝0敗(4P勝:1)
3位:日本ペイントマレッツ 勝点8(3試合)2勝1敗(4P勝:1、延長負:1)
4位:トップおとめピンポンズ名古屋 勝点8(6試合)2勝4敗(4P勝:1、延長負:1)
5位:九州アスティーダ 勝点1(3試合)0勝3敗(延長負:1)
6位:京都カグヤライズ 勝点1(4試合)0勝4敗(延長負:1)
なお、8月31日、Tリーグは新たに1選手の2023-2024シーズン登録完了を発表した。8月30日付で、男子・静岡ジェードから三部航平が登録完了となった。背番号は「13」。
現在、日本リーグ(シチズン時計所属)でも活躍している三部は、全日本選手権ダブルスでは静岡ジェードの森薗政崇とのペアで2連覇(平成25・26年度/2014・2015年開催)、2020年大会では同種目で3回目の優勝を飾り、2023年大会でも静岡ジェードの龍崎東寅とのペアで3位に入賞している。
●三部選手コメント(静岡ジェードのリリースより)
「新チームの静岡ジェードでプレーできる事を嬉しく思います!
チームに貢献できるよう精一杯頑張ります!
よろしくお願いします!」
8月31日現在の各チーム登録完了選手は以下のとおり(8月30日付まで/Tリーグ発表)
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