【Nojima T.LEAGUE 2022-2023】公式記者会見 選手たちが開幕に向けて意気込み
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5日、9/10(土)より大田区総合体育館で開幕する「Nojima T.LEAGUE 2022-2023」の公式記者会見が行われた。
会見冒頭では、坂井一也Tリーグ理事長が「ファンの皆様には是非とも会場へ足を運んでいただき、世界トップレベルの選手のスピードや迫力、観客の皆様方の熱気などを直に感じていただきたいです。一緒に卓球を楽しみましょう!」と、大会をアピール。続いて、会見に出席した各チームの選手たちが開幕に向けて意気込みを語った。
木下マイスター東京:及川瑞基選手
「今シーズンから新しい選手も入ってきて、色々な面でフレッシュなチームになりました。チームの雰囲気も良いと思います」
T.T彩たま:松平健太選手
「昨シーズンまでのコーチである新監督の岸川聖也監督とは、監督になっても引き続き変わらぬ関係でやれています。個人の目標としては、いつも五分五分だったり少し負け越してしまっているので、勝ち越せるようにやっていきたいです」
琉球アスティーダ:有延 大夢選手
「今シーズンはもう一度挑戦者だと思って頑張っていこう、とチームで話しています。今期移籍してきた張本智和選手もすごく調子が良さそうなので、いい試合を見せてくれると思います」
日本生命レッドエルフ:森 さくら選手
「昨シーズンを終えて主力選手が移籍することになり、今シーズンは厳しいかなと思いましたが、伊藤(美誠)選手が加入したことで、また一から頑張っていきたいと思いますし、5連覇を目指したいです」
木下アビエル神奈川:平野 美宇選手
「開幕に向けて楽しみな気持ちでいっぱいです。対戦相手の日本生命は昨シーズンまで所属していて、チームワークの良さを実感しています。向かっていく気持ちで開幕戦を楽しめたらなと思います」
京都カグヤライズ:成本 綾海選手
「先日のnojimaカップは今までに感じたことのない空気で緊張しましたが、徐々に慣れてプレーを楽しめたと思います。今回は団体戦ですが、ファンの皆さんも期待してくれていると思うので、期待に応えられるよう頑張りたいです」
九州アスティーダ:野村萌選手
「今シーズンは大きく選手が入れ替わりますが、みんな優しくて明るい選手たちばかりです。(チームの特徴である)明るさや元気さを引き継いで頑張りたいと思います」
日本ペイントマレッツ:芝田 沙季選手
「大きく選手が入れ替わりましたが、普段の所属先が同じ仲間なので、問題なくいい雰囲気で練習できています。自分がエースというつもりでチームを引っ張っていきたいです」
トップおとめピンポンズ名古屋:安藤 みなみ選手
「(昨シーズンは個人で12勝をマークしたが)チーム自体の順位がこれまで上位に行けたことがないので、初戦から勝ちを積み重ねていけるように頑張っていきたいです」
「Nojima T.LEAGUE 2022-2023」は、男子4チーム、女子6チームによる団体戦。9月10日から2月26日までのレギュラーシーズン全102試合と、3月開催のプレーオフ セミファイナル・ファイナルで争われ、優勝チームには賞金1000万円とノジマ取り扱い商品100万円分が贈られる。
男子の開幕戦では、10日に木下マイスター東京vsT.T彩たま、11日に琉球アスティーダvs岡山リベッツが対戦。女子は10日に日本生命レッドエルフvs木下アビエル神奈川、11日に京都カグヤライズvs九州アスティーダのカードが組まれている。